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いやぁ〜やりましたぁ〜

八幡商業、帝京に逆転満塁ホームランで勝利〜!!

バンザ〜イ!バンザ〜イ!\(^o^)/



いよいよ、次の3回戦は、栃木の作新学院でございますよ。

作新学院と言えば、

昭和37年春の選抜高校野球大会の準々決勝で

八幡商業と0−0の延長18回引き分け再試合

死闘を繰り広げたと言う

まさに因縁の相手でございます!!


翌日再試合が行われ八幡商業は2−0で負けるのですぅ(;_;)

そんでもって作新学院はその年優勝するのですぅ。

くぅ〜、なんと言う巡り合わせか

49年ぶりの因縁対決でございますよ!!


実は八幡商業は、わが母校でございまして

当時からこの話は語り草になっておりました。

作新学院と聞いて、おぉ!!って感じでしたね☆

千載一遇!ここで会ったが百年目ぇ〜!!

じゃなかった、49年目ぇ〜!!

さぁ、明日は天八魂(てんぱちだましい)見せて頂戴ね(^^)

おっと、再試合だけは疲れるのでやめてちょうだいねぇ〜(笑)

わたくしの予想では、八幡商業3−作新学院2 で

八商の勝ち!!(^_-)-☆



そうそう、余談ですが天八魂と申しますのは

「天下の八商魂」「天下に誇る八商魂」と言う意味で

なんと応援歌もあるのでございますよ。

何せ、明治に設立された高校ですので

ちょっと言い回しは古いですぅ^^;


『天八魂』

ここは江州(ごうしゅう)か 滋賀のまちか ソーレ
滋賀のまちなら 商業八商  ソーレ

商業八商の 学生さんは ソーレ
度胸一つで 男だて ソーレ

度胸一つで 商業の道を ソーレ
歩んでいきます 学生服で ソーレ

学生服なら 八商の育ち  ソーレ
ぼろは おいらの旗印 ソーレ

ぼろはまとえど 心は錦 ソーレ
どんな奴でも 恐れはせぬよ ソーレ

どんな奴でも 恐れはせぬが ソーレ
可愛いあの子にゃ かないはせぬよ ソーレ

可愛いあの子は いつでも捨てる ソーレ
商業のためなら 命までも ソーレ

命捨てても その名は残る ソーレ
商業八商の その名は残る ソーレ


う〜ん、結構覚えてるもんですね(*^_^*)


ついでに校歌

土井晩翠・作詞
東京音楽学校・作曲

一.
漣(さざなみ)清き鳰(にお)の海 
その八景の岸近く
敷ける教の庭の中 
望みあふるる青春の
健児日毎のいそしみは 
邦と民との富の道

二.
鵬(ほう)の翼の延びざりし
鎖国の世にも大八洲
その隅かけて市とせし
父祖にな耻ぢそ東海の
潮一度舟乗せて
四海にいたる今の時
 
三.
印度の珠玉アラビアの
香も集めん南洋の
珊瑚琥珀も欧の西
送らん道や幾万里
潮と共に舟を駆る
貿易風の名もよしや

四.
大塊ひとつ日月の
光遍く照るきはみ
自然と人と相待ちて
万の宝産むところ
皆わが領と心して
探れ扶桑の国の富
 
五.
扶桑の国の富斯くと
宣らん健児の志
養う処漣の
近江の海の岸近き
教の庭に光栄の
景とこしへに照らしめよ



三番の「インドの珠玉アラビアの」って

近江商人の学校って感じでしょ(*^_^*)